先駆けとして、
挑戦し続けた歴史。
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破傷風菌の純粋培養に成功し、血清療法の基礎を確立した学祖・北里柴三郎 -
破傷風菌(電子顕微鏡写真)
北里大学医学部は、1970年に戦後初の医学部として開学して以来、医学を取り巻くさまざまな外部環境が変化する中でも、学祖・北里柴三郎の意志を継ぐ「北里医学スピリット」から導かれた「人間性豊かで優れた医師の養成、予防医学の推進、学際領域を含む医学研究の推進、国際貢献の推進と地域医療への協力」からなる4つの基本理念を大切に、社会と真摯に向き合い、成長してきました。生命科学の次代を拓く、先駆者であり続けるために、これからも挑戦を続けていきます。